昨日、熱があるとお伝えした2号くんのこと。
夜に大事件が起きてしまいました!!
夕方にはかなりの高熱になっていたので(39度くらい)
8時前には寝室に連れて行き、氷枕して寝かしつけました。
ダンナ様が9:30くらいに冷えピタ持って寝室にやってきました。
2号くん、すこ〜し目覚めかけてたところに冷えピタ貼られたもんで
大泣き!
すぐ泣き止むかと、気にはなりながらもそのまま寝ていた私。
すると…
「?!おい!どうした?!」
とただならぬダンナ様の声。
慌てて起きて2号を見ると…
ピクッピクッと小刻みに震え、さらに目は見開いたまま、
もちろんもう泣いていません、ってか泣けない状態になっていました。
ケイレンだ!!
と、勝手に判断。時間見て、治まるのをひたすら待ちました。
治まるまで呼びかけることくらいしか出来なくて、無力でした…
約2分間でケイレンは治まりました。
(長かったよ〜
)
すぐにダンナ様に2号を頼んで救急病院
に電話することに。
自分の中では落ち着いてたつもりなんですが、近所の救急病院の
名前が思い出せずに(やっぱり動揺してたんでしょうね)予想以上に
電話に時間がかかってしまいました。
病院に事情を話すと、すぐに来てくださいとのこと。
身支度を済ませて2号の元に行くと、泣きだしていました。
「泣くってことは大丈夫」
と自分に言い聞かせて2号を車に乗せました。
1号は寝ていたのでダンナ様に任せました。
救急病院に着くと、またまた2号に異変が!
ケイレンはおこしていないんですが、
やけに眠そうなんです。
それも異常に!抱っこしてても首を後ろに倒してダラ〜ンって
なっていっちゃうくらい!
しかも熱測ると
40.5度!!
ともかく受付済ませてひたすら2号を抱きしめていました。
その時、偶然ママ友が来ていて声をかけてくれました。
そこでちょっと気が抜けて泣きそうになっちゃいました
知り合いの顔見ると安心するのって本当ですね
30分くらいで診察受けれました。
とりあえず、ケイレンで間違いなさそうでした。
眠そうにしているのは意識障害とかではなく脳がかなり疲れているから
休もうとしているだけだという説明を受けて少し安心。
おそらく、高熱が原因のケイレンでは?と教えていただきました。
念のための血液検査と点滴とケイレン止めの座薬を処置することに。
2号クンは注射の時こそ泣いてましたが、点滴が始まる前には
眠ってしまいました
点滴が終わる2時間近くの間、2号クンはひたすら眠ってました。
途中、看護師さんが声をかけてくれて
「ウチの子もなったことあるよ。男の子って急に熱が上がることが多いから
ケイレン起こしやすいのよ」
と教えてくださったのでまたまた少し安心。
血液検査の結果も数値はどれも異常ではありませんでした。
タイアップというケイレン止めの座薬と解熱剤を処方していただき帰ることに。
時計を見るともう深夜2時近くでした。
2号クンは、抱っこすると目を開けますが、グッタリ。
布団に下ろすとすぐに眠ってしまいました。
ダンナ様も1号クンもよく寝ていました。
ふ〜…
長い長〜い時間でした。
ケイレンって言葉は知っていても実際見たのは初めてでケイレンなのかどうなのか分からないのがホントーに怖かったです
。
今日は、まだ少しダメージを受けてるみたいで歩くとフラフラして何度も倒れたり、機嫌は最高に悪いです。でも時々笑顔見せたり、テレビの歌に合わせて踊ったりするくらいには回復。
昼前にかかりつけの病院に念のための受診に行き、フラフラの原因は
脱水症状だと教えていただき、水分補給をしっかりすることに。
そういえば、昨夜8時前からほとんど水分を取っていませんでした。
ケイレンで汗ビッショリにもなっていたのに水分を取らないまま寝ちゃってたもんね
朝起きてからは水分補給してましたが、まだまだ足りていなかったらしいです
帰宅すると、ポカリを一気飲みして、あっという間に眠ってしまいました。
しっかり眠って早く元気になってね!!
泣いてても、我がままでも、なんでも元気なのが一番大事だなあって
骨身にしみて分かりました
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